恋愛占いでは、喧嘩の相談はたくさん
でもここ数年本当に目立つのは、
『ライン【SNS】のブロック!』
『ブロック』というワードを、
一日の相談内容で聞かない日は無いと
いっても過言ではありません
凄い時代ですねぇ。
喧嘩したらその日は、
ブロックは当たり前な10代・・
少し傷ついた事をアピールしたり、
駆け引きに使う20代前半・・・
20代後半からは、ブロックは
本気の終わりを告げるものかもしれません・・
『どうせ彼の事好きなんだから、
ブロックまでしなくても。。。』と言っても
彼女達はおかまいなしで、
『フン!ブロックしてやったわ!』
という雰囲気
『慶さん、やりとりを見てよ。
彼がこんな言い方してくるねん・・』
とラインを見せていただくこともたくさんですが、
やりとりを読んでいると、
喧嘩のきっかけは小さな言葉の問題
『えっ!?たったこれだけの文章で、
怒っているの??』とびっくりする事もあります。
若さゆえに血の気が多いのでしょうか!?
『怒り』は『相手への期待』から
生まれるものですから、それだけ相手への
期待が高い証拠なのでしょうか!?
でも占いに来てくださるという事は、
ブロックをしながらも、大好きな彼の事が
気になって気になって仕方なさそうです
『ブロック&ブロック解除』を
繰り返すこじらせ女子には
二つの特徴がある様に思います。
一つ目の特徴は、少し彼のライン既読が遅かったり、
彼からのデートのお誘いが遅いと
『〇〇君は、私とラインしたくないの??』
『私の事好きじゃないの??』と
『私に逢いたくないの??』と
相手の気持ちに対しての質問攻めが多く、
彼女達の気持ちや想いが書かれていません
責められると感じると相手も反発してくるので、
結果として夜通しの喧嘩につながる様です。
そして最後には疲れてブロック・・・
『自分がどうしたいのか・・!?』ということを
素直に文章でストレートに書いた方が
トラブルは防げそうです
『私は〇君と今話したいよ』
『私は逢いたい』『私は〇君が好き
』
ちょっぴり恥ずかしいですが、
文章をIwanna〇〇・・の状態にしておくことは
トラブルが防げてオススメかもしれません
二つ目の特徴は、凄く自分自身に自信がなく、
相手の気持ちにずっと不安であるということ
せっかく彼から告白されても、
ずっとずっと不安な事。
人の恋愛には『チーム・愛する事に命懸け』と
『チーム・愛される事に命懸け』があります。
後者の『チーム・愛される事に命懸け』が
まさに、恋愛こじらせタイプになります
いつもブログで書いているのですが、
『チーム・愛される事に命がけ』の方が
精神消費が激しく、恋愛を楽しめません
自分自身の不安や葛藤・コンプレックスを、
彼の愛や愛情表現だけで
解決しようとせずに、
自分自身の心の世界で解決するようになれば、
恋愛こじらせチームから脱出できるでしょう
とはいっても、喧嘩も恋愛の醍醐味です
彼の気持ちが不安な時は、
なるだけこじれすぎてしまう前に
気軽にご相談くださいね
大阪桜川占いルーム
慶晶安
ラインID
Keishouan0515
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