皆様おはようございます♪慶晶安にございます♪
昨日もたくさんのお客様が大阪難波 桜川占いハウスまで来店くださって
本当にありがとうございました。
ここ最近相談で多いなぁと感じるのが、『○○しすぎてしまう・・・』
というやり過ぎ症候群系のお悩み。
『掃除が良いと聞いて、始めたら、家族の食事をほったらかして掃除を続けてしまった・・』
『大好きな彼に尽くし始めて、朝から晩まで全て相手のことをやってしまい、
自分の時間がうまく持てない・・』
『ジムに通い始めて、筋トレにはまってから、
彼女も飲み会も全て無駄に思えてきて、筋肉作りに打ち込んでしまう・・』などなど。
まだまだありすぎて書けませんが、没頭すると、
それが自分の全てになってしまい、本当に他の世界に全くと言っていいほど、
興味が持てなくなるというもの。
微笑ましいマイブームや没頭は、ホルモンを活性化させてイキイキと元気になるのですが、
時として深刻な『やりすぎ症候群』のお悩みは深刻です。
産まれもった星の角度によって、集中する・没頭する傾向が強い場合もありますが、
『やり過ぎて、その実、自分自身も苦しい』という場合は、
先天的な星の影響よりも、後天的なメンタル形成に問題があるように思います。
一件完璧主義という感じの印象も受けますが、やりすぎ系の症候群は
『強迫的過剰』と言われ、適切なポイントが自分自身で分からなくなっている様子です。
『自分とはなんぞや!?』という事をしっかり理解してないまま
大人になっている場合があるのかもしれません。
鑑定の際に、強迫的過剰傾向の人とお話を深くさせていただくと、
心の中に、もの凄く強い葛藤を持ちながら生活されている場合が多いです。
つまり、心の空白を埋めようと、必死な方がほとんどであったり、
自分自身の心の葛藤を解消するために没頭している場合が多く
没頭している先への自分自身を止めれないのだと思います。
そんな際には、自分の葛藤に気づき、
その対象への没頭をストップさせようとするのではなく、
まず先に、自分の『葛藤解消』を優先して行う必要があるのでしょう。
その際には、自分の自然な感情や五感をしっかり取り戻す事が大切だと思います。
葛藤も五感や思いやりの心が死んでいては回復出来ません。
最近、私がはまっている『壮大なるインディアンの生き方』などに学べば、
季節を感じ、風を感じ、鳥の鳴き声を聞いても間違いなく、大地の上で寝転べたば、
五感は回復するそうです。
占いだけではなく、心のご相談も随時受け付けております。
では本日も素敵な1日でありますように・・♪
大阪難波 桜川占いハウス 慶晶安
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