皆様おはようございます♪慶晶安にございます♪
年内も残すところ、今日をいれてあと3日です。
年内のご予約受付が満了となりました♥
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次の対面占い+お電話占いのご予約空きは年始の4日からとなります♪
はてさて、昨夜、今年、ご家族を亡くされたお客様から、
『いつから神社参拝をしても良いのか!?』というご質問を受けました。
確かに、親族の喪にあたる場合、神前に参る事を少し慎み、親の喪にあたる
場合は、1年間は鳥居をくぐってはいけない・・というのが
世間ではなんとなく聞いた事があると思います。それは実際にはどうなのでしょうか!?
実際には、明治以降、一般的に、最も重い父母の死で50日間・夫の場合は30日間
妻の場合は20日間、神社参拝や神棚のお祀りを遠慮することがあり、
現在では一親等内の不幸は50日間、神社参拝を控え、故人を偲ぶ期間と考えます。
不幸から50日目に神主がお家に趣き、『忌明けの祭』を執り行い、その後に
家族全員で氏神様に詣でるのが通例だったとも言われています。これが仏教の
49日法要でもあります。
もちろん、気持ちがまだまだ落ち込み、何かしら足が向かない時は、
どのくらい期間を空けてもかまいません。そんな事で神様が怒るはずものないのですから。
ただ、ご家族が亡くなり、忌明けが済んで、そこからも一切神社参拝が行けないという
決まりが厳しくあるわけではないのです。
忌中の後も、仕事も外出もせずに、ずっと喪服で過ごすというのは、決して故人が
望むスタイルではないということもあるのかもしれません。
『運命学』では、『人が亡くなる』ということがそこまで悲しい事ではないと考えます。
人は生まれ、栄え、衰退し、滅びていくのは、決して辛い事ではありません。
きちんと、栄えた人は、滅びていくことを喜びと出来るはず。
そのためにも、生きている間に『悔いの無い生き方』をすることが一番です♪
では本日も素敵な1日でありますように・・♥
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