皆様こんにちは😉慶晶安にございます♥
本日はオフにて、お家に春カラーを取り入れる色々なグッズと買い出しと、
暦でも吉日なので、大型家電を一部買い変えようと思っています♥
はてさて、昨夜、神社もお寺も大好きなTさんが春からの転職相談で
占いで時期や方位を調べるために来店くださいました。
その際に、『慶さん、お寺の中に神社があったり、神社の中にお寺があったりは、
どうしてなんやろう??』とのこと。
確かに色々な神社やお寺が共設されている場所がありますものね😉
神社は『神道』の建築物。お寺は『仏教』の建築物。
日本に仏教が伝来したのは、6世紀の中頃といわれ、当時の日本には既に『神道』が
存在していたので、仏教は外来の異教として、異色だったのです。
ただ、『神道』には具体的な教義がなく、一方の仏教には、開祖としての釈迦がいて、
修行を重ねた上で、悟りを開いての解脱出来るという明確な教義があるために、
神道は足りない部分を仏教から補う事になり、日本に『神仏習合』が始まったと
言われています。
人間はもちろん、神様も苦悩する存在であり、仏に救いを求めるという考えでの
『神身離脱説』から、神様の前で読経が行われる様になった事から、各地の神社の境内には、
お寺もあった方が都合が良いと建設された事も多かったそうです。
またその逆で、お寺の中に、神社が作られた例などもあります♥
祈る気持ちは同じなのだから、異国の宗教として排除せずに、うまく受入れるべきだという
考え方で共存していたけれど、明治時代に、古代の神道を復活させようという
動きが始まり、『神仏分離令』が出されて、再び両者が切り離されたのです。
お寺と神社が、たまに共存している場所が残っているのは、こういった
背景があるからです♪
ユニークですね😉♣
神道と仏教の習合を感じながらの仏閣神社巡りはさらに趣き深くなると思います♪
では本日も素敵な1日でありますように・・・♥
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