皆様おはようございます
今朝は朝活にて読みたかった
心の本を読んでいました。
よく『お前が悪い』『あいつが悪い』という言葉で
徹底的にパートナーや配偶者を
責める人たちがいますよね。
相談内容を聞いていても
なぜそこまで人のせいに!?と
理解に苦しむ場合もあります
しかし、不安定な愛情関係で育った人たちは
困難な状況に直面したとき
自分の心の問題と直面するより
他者を責める方が楽だと感じるそうです。
相手を過剰に非難する人たちは
実は自己憎悪が強いのだとか。
自分の問題を他者に押し付けながら
心理的には、さらなる深い孤独と苦しみを
深めてしまいます。
つまり、過剰にそれらの行動をしてしまう人たちは
神経症的な傾向が強く
自己憎悪を他者に転嫁することで
苦しみを軽減しようとしながら
最終的には根本解決できない心の問題が膨らみ
時間の経過の中で
鬱や自殺などの深刻な状況になるのだとか。
すごく的を得た内容で、
納得してしまいました
本当にその通りですよね。
自分が徹底的に相手のせいにして
非難軽蔑を継続してしまう場合は
幼少期の愛情に問題があったのかも!?
子供は親を選べませんものね。。
つい大人になってから
そういった一連の行動をしてしまう人達にも
それ相応の理由があるのですね。
広い視野で物事を捉える必要があるなぁ‥
と改めて感じた朝でした。
皆さんは、周りには徹底的に
パートナーを攻撃したりする人はいませんか!?
そういう人たちの心では
実はこういったことが起きていたようです。
小さな気づきを増やして
いろんな人の心に起きていることを
理解することは、こちら側が
『生きやすい心』を作ることにつながります
また参考にしてみてくださいね。
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