ものすごく大きな真っ赤な鳥居で有名な淡路島にある自凝島神社!
鳥居の高さがなんと21.7メートルもあると言われています。
大きすぎて、この写真にもおさまっていません・・!!
自凝島神社は日本発祥・日本誕生の聖地とも言われています。
大好きな淡路島にいけば、必ず立ち寄りたくなるスポットでもあります。
伊弉諾命(イザナギニミコト)と伊弉冉命(イザナミノミコト)の二人とも祀った神社で、ご縁結び・夫婦和合・安産・長寿・海上保安などの御利益があるそうですが、特に縁結びで人気のスポットです。
お守りもユニークで、赤を男性が、白を女性が持つお守りもあります。
鶺鴒(せきれい)石も人気です。
伊弉諾命・伊弉冉尊の二人の神様が、この石の上につがいの鶺鴒が止まり、夫婦の交わりをしている姿を見て、夫婦の道を開かれて御子様を産んだとのこと。
新しい出会いを授かりたい人は、白→赤の順に縄を握り、想いを込めてお祈りします。
今の絆をより深めたい方は、赤→白の順に縄を握り想いを込めてお祈りをします。
二人一緒の際は、赤【男性】→白【女性】の縄を握り、手を繋いで想いを込めてお祈りをします。
素敵なご縁をたくさん呼び込んでくれるパワーの強いスポットなので、是非とも訪れてみてくださいね。
〒656-0423
兵庫県 南あわじ市 榎列下幡多415番地