神社巡りのお話をお客様としておりますと、必ず年齢厄のお話になります。

男性の本厄は２５歳と４２歳。

女性の本厄は１９歳・３３歳・３７歳と大忙し！

その実、仕事をしている女性は男性厄があるといういわれもあります。

男性の４０代前半や女性の３０代は、肉体的にも精神的にも変化が大きい時期で

身体などにもしっかり気をつけないと、環境や責任も大きく変わる大事な節目となります。

昔の人々は、経験的にこの時期を厄年と考えて、注意したのがきっかけとなるそうです。

『死に(４２)』や『散々(３３)』などの、語呂の悪さも重ねて考えられたそうです。

『年齢厄の時には、なにもしてはいけないのでしょうか？？』

というご質問を受ける事があります。

空亡などとかぶってしまう場合は、相当気をつけないといけませんが、

生まれ持っている厄のほうがキツく作用することがあります。

そのあたりもしっかり見極めて、引っ越しや大きな旅行をしていい時期かどうかを

多面的に判断する必要があります。

皆に平等に訪れる年齢厄。

責任を強く感じながら進まないといけない、大事な年齢にさしかかったと、プラスの解釈をして、前向きに乗りきりたいものですね＾＾

では明日は四柱推命のレッスンとタロットレッスンスタートの鑑定デイにて★

素敵な一日でありますように・・・♪
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